ad:tech tokyo2016

打ち合わせと打ち合わせの合間を縫って、特急でad:tech2016を見てきました。この展示会も毎年少しずつ変わってきていますが、ここ数年「広告」色が強くなっていたように思います。 今年はアプリのプロモーションやSNSやAIなど少しテクノロジー色をとり戻したように感じました。

01787b85b6a7273c062eca38a32117454c32a198de最新テクノロジーバリバリというのがあるとワクワクするんですけど。

014165ac1725ac55b574727f909bd2ea17a42fdde301d5708f50970e36f1eff05bf14502db13eb697ac3オノ君!もっと笑って!

そして次回は大きなブースにしたい。

1週間遅れの防災訓練

世の中では9月1日に一斉に防災訓練をしていましたが、1週間遅れで当社でも防災訓練を行いました。当社が入居するビルでは年1回、避難と初期消火などの訓練は行っています。初期が落ち着いたあとどうするという訓練は実はやったことがなかったので、初めてシミュレーションしました。

配布されている防災関連グッズを確認。

その後、帰宅グループ毎に集まって帰宅経路を確認。

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(3.11を受けて災害発生後すぐに帰宅するのではなく、職場にとどまるようになっています。その後、帰宅するときも同じ方面毎グループで行動します。)

このグループは多摩川に沿ってさかのぼる人たちなんですが、うち半分は神奈川県民です。実際の災害時には橋の状況によってどこを通るかは変わってくるよねと。

その後、避難誘導救護班、初期消火班、安否食料宿泊班、情報通信班に分かれて、イザというときにどうするのかをメンバーで話し合いました。

IMG_2308気になっていても普段なかなか考えることはないので、良い機会になりました。災害は来ないほうがいいんですけれど。

1か0ではない選択肢

一億総活躍社会ということで、女性の社会進出や待機児童の問題がクローズアップされています。その中で少し気になるのが、企業の中での子育て中の女性の処遇に関してです。子育て中であっても従来通り100%フルパワーで働きたい女性はいます。それは素晴らしいことです。今の法律はこの人たちに合わせようとしているように思います。

ですが、子どもが小さい間は子どもとしっかり向き合いたいという母親もたくさんいます。おそらくこういう人たちが最も多いと思います。私自身そうでした。私は、育児休業は半年間、子どもが1歳になる前に復帰し10時から17時までの短縮勤務をしていました。長期間休みたくなかったというのはなくはなかったですが、子どもが1歳を越えると分離不安が大きくなり子どものストレスも大きくなると考えていたというのが大きかったからです。

最近は育児休業も長くとれるようになり、子育て期間はきっぱりと休んでしまうという方法もあると思います。育児休業で休むとどうしてもブランクができてしまいますし、長期間になると親子ともに復帰が大変です。

1か0ではなく、五分五分なり八分二分なり、仕事の質・量、責任を少し落として働き続けるというやり方もあると思います。時間に制限があるのでなかなか十分には働けない部分もありますので、逆に短い時間で仕事をこなす工夫や仕事の仲間とうまく分担するための調整力が身に付きます。仕事の質・量・責任を落としても続けてさえ入れば成長できるポイントはたくさんあります。

そして、子育てが落ち着いてきたら、戻せばいいと思います。それぞれの人の考え方や環境に応じて1か0だけでなく多様な選択肢がとれる、それが大切なのではないでしょうか?当社はそれが可能なようにしています。

創立13周年!

コマースリンク株式会社は、2003年7月18日金曜日に会社設立の手続きが完了しました。翌週からは新しい会社に出勤。4年勤務したニフティの職場をきれいに片付け、最後を見届けて退社するときは新しい会社への期待で身震いしたことを思いだします。13年前にニフティのオフィスが入っていたビル(大森ベルポート)の1階のレストランをお借りして創立13周年のパーティを行いました。

13年経つと世の中も様変わりしています。中でも一番の変化はスマホでしょうか。当社がもつ商品検索もデータフィードも基本的な技術なので世の中の変化に合わせて装いを変えてきています。そんなことを私は考えていたのですが、社員のみんなはスイカ割りやゲームを楽しんでいました。

テーマは「夏祭り」。なので、スイカ割りやかき氷の準備など、レストランの方にも全面協力していただきました。ゲームは楽しかったのですが、辛子入りのシュークリームを見事引き当ててしまいました・・・カラカッタ!!!

幹事の二人が企画・準備・進行と頑張ってくれました!お疲れさま。

今年も筑波大学で講義してきました。

当社の社員が昨年に引き続き今年も筑波大学で集中講義をしてきました。なんと、二日間で10コマ!これ、話すほうもIMG_1768聴くほうも大変です。学生さんたちに伝わったかな。

講座では、Eコマースやデジタル広告の概要に触れ、システム的にどんな処理がされているのかを演習を交えて話したと報告をうけています。ネットショッピングがこれだけ普及していてもその裏側でどんなしくみが動いているのか案外知られていないものですから。

今大学で勉強していることがどう実社会で役立ってゆくのかを学生さんたちがイメージできることに役立てば幸いです。

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IMG_1804鈴木さん、田川さんお疲れ様でした!

追記:今年の新人二人がアシスタントとして手伝いました。学生の気持ちがまだよくわかる二人です。思うこともいっぱいあったかと・・・。

「企業研究」って何だろう?

就活して013fe5806927f9fc4c89b38bc927e5fe4c179a7485いる学生さんにとって耳タコかもですが、「自己分析」「業界研究」「企業研究」が3点セットの言葉のようです。「企業研究」この言葉は就活に縁のない人にとってはなんだか不思議な言葉です。エントリーシートや面接の対策のためのようですが・・・。面接官の「当社のホームページを見ましたか?」という質問に「いいえ」と答える学生さんも結構いらっしゃいます(「いいえ」という答えをきくと面接官は内心がっかりしています)。

就活からちょっと離れますが、

自分がこれから初めて行く場所について、どこにあるのか?どうやって行けばいいのか?お金はいくらぐらいかかるのか?何か持ち物が必要なのか?調べますよね?居酒屋やレストランだったら場所や予算は当然調べると思いますし、メニューを調べたり、レビューを読んだり、クーポンをさがしたり可能な限り情報を集めると思います。

会社の仕事では、初めて会う人と話をするシチュエーションがとても多いです。ですからそのための準備として、最低限「相手の会社はどんな会社なのか?」を事前に調べます。会社はどこにあって、どんなことやっていて、最近何か話題になっていないかなど、ネットを駆使して情報をかき集めるというのはビジネスマンの基本のスキルです。営業マンは、ありとあらゆる手段で「これから会う人はどんな人か」を調べます。会社のホームページや関連のサイトに加え、FacebookやWantedlyやLinkedIn、そして口コミも。ありとあらゆる情報を調べて商談に臨みます。何のためかって?それは商談をうまくすすめたいからです。どういう風に話をすすめたらうまく進むか準備をするためです。

就活に話を戻しますが、就活でも実は同じです。自分自身がこれから生活する場にもなる会社です。その会社の内容を知りたいと思いしっかり調べるというのは生きてゆくうえで当たり前の行動です。ですから「企業研究」は単にエントリーシートを書いたり面接をのりきるためのものではありません。自分にとってとても大切なことをちゃんと調べて準備して行動できりのか、ビジネス上の最低のスキルは持っているかという観点が大切です。

今の就活スタイルでは山のようにエントリーする結果、一社一社丁寧に臨むことができなくなってしまっている学生さんもいるかもしれません。ですが、その会社のことを調べないで面接に行ってもで合格する可能性は低いと思います。今はネットで簡単にいろんな情報が得られる時代です。社会経験のない学生さんが、会社のホームページ見たけれどよくわからなかった、イメージできなかったというのは仕方がないと思います。わからないことは面接で素直に聞くといいと思います。知ろうと努力することが重要です。

学生のみなさんの就活が良い結果となりますように。

朝礼

長かった大型連休も終わり、今日から平常モードです。今日も月曜日の朝の定例通り全社で朝礼を行いました。

月曜日の全体朝礼では進行役から前週の簡単な報告があります。契約が取れた場合にはみんなで拍手します。この拍手は担当となった営業に向けてという意味だけではありません。一つ一つの契約は社員全員の努力の結果を表すものです。だからこそ、みんなで拍手する意味があります。

そのあと2名の社員が原則3分間でスピーチを行います。自分の仕事を3分間にまとめて自分の言葉で全社員にアピールできる絶好の場です。メールでのやりとりや上司からの報告で知っている情報であっても、当事者の思いや工夫がわかりその情報が活きたものになってゆきます。

その他に毎朝、部毎に朝礼を行っています。何年か前に営業部で始め、その後、管理部門をのぞくすべての部で、自発的に行うようになりました。各部、いろいろやり方があるようですが、基本は部員が自分の仕事の昨日の結果とその日の計画を部内で共有するというものです。

ネットの会社なんだからデジタル的な情報共有すればいいんじゃない?もちろん当社でもe-mail, redmine、slackなど種々の手段を導入しています。それでも物理的に声を出して、自分の言葉で話すこと、それを聞くことはとても重要だと思います。当社では朝礼を行うようになってから、どこで手間取っているのか、何か問題があるのかなど課題が早くみつかるようになりました。

「朝礼」ときくと、なんだか工場の古臭いイメージをもたれる方もいるかもしれません。「まだ会社で朝礼やってるの?」と某ブロガー氏のように言われる方もあるかもしれません。こういう意見をみると、ひどい朝礼しか知らないのねと思ってしまいます。デジタルコミュニケーションと物理的コミュニケーション、いずれの手段もそれぞれ利点欠点があります。社員の情報共有・意思疎通を図るために最適な方法をうまく使いこなすということだと思います。

閑話休題~おもてなし

大型連休のさなか、今さらながらですが「おもてなし」について一言。「おもてなし」は日本的サービスの代名詞ともなりましたが、訪日される外国人のみなさんにとって望ましいものになっているのでしょうか?01513ceacb262e485dfcf528aca359d9e622f85cfa

連休の前半に富士芝桜祭りに出かけてきました。会場まではJR河口湖駅からシャトルバスがあるとのことで、JR河口湖駅までは高速バスを使って出かけました。ここまではよかったんですが。想定していたもののJR河口湖駅前はかなり混雑。想定外だったのは、その大半が海外からのお客様、アジア圏に限らずありとあらゆる国籍の方々で人種の坩堝というのはこういうことをいうのだなと。

パンフレットやWEBサイトには会場までは所要時間30分程度と書かれています。付近の道路が混雑するときはもっとかかるかもとは日本語では書いてあります。ですが、ここに大勢いらしゃる海外からのお客様たちにどの程度それが伝わっているのでしょう?シャトルバスはワンマンバスで運転手さんは日本語では混雑状況など細かにアナウンスされていました。ですが、アナウンスは日本語だけ、日本語がわからない方々にとってはいつになったら着くんだろうという疑問符だけがあったのではないかと思います。ワンマンバスの運転手さんにそこまで求めるのは酷だと思います。この期間だけでも英語か中国語ができるガイドが同乗するとかできたらいいなと思いました。小さなお子さん連れの人もいたので、トイレなど他人事ながら心配しました。

芝桜まつり会場につくと、「富士山うまいもの会場」があり、富士宮やきそばや吉田うどんなど地元の食べ物が良心的な値段で食べられます。が、ここでも外国語の表記は小さくて目立たちません。宗教やアレルギーに配慮した表記も見かけなかったような。そのせいか、ここで食べているのは日本人ばかりでした。

雄大な富士山と美しいお花がとても美しい場所で、混んでいたことを割り引いてもとてもよかっただけ残念な気持ちになりました。提供側にもいろんな事情があるのだとは思いますが、「サービス」というのは受け手の立場や気持ちにならないといけないな、とあらためて感じました。

にしても、そもそも日本の大型連休には訪日を避ける方がいいよという口コミとかないんでしょうかね。この混雑は、せっかくの旅の楽しみが半減していまいます。

思い・熱意

私は根性論は好きではありません。「巨人の星」も「エースをねらえ」も(古い!)もどちらもよく見てボロボロ泣いたりしていましたが、ビジネスにおいて「根性でがんばる」というのはないと思います。似た言葉で精神論という表現があります。この言葉もあんまりポジティブに使われているのは見かけません。

じゃぁビジネスにおいて精神的な部分は不要なんでしょうか?全く逆です。「熱意」とか「思い」とか、これをぜひ実現してやろうという思いがないとどんなビジネスも結果は得られません。

「熱意」や「思い」こそイノベーションの源泉です。難しい事柄であっても何とかして実現させたい、いろんな制限がある中で知恵や創意工夫を凝らして実現できた時には壁が越えられます。これこそがイノベーションを生むのだと思います。

周囲の人たちを巻き込むためには当事者の熱意は必須です。「淡々とスマートに」とか「たぶん無理なんですけどね」というふうに説明されたらどうでしょう?お手伝いする気になるでしょうか?多少泥臭くても「そんなに一生懸命いうんだったら手伝ってみようかな」と思っていただけるためにはやっぱり「熱意」が必要だと思います。

当事者が初めから「無理だし…」とか「できっこない」と思っているものはうまくゆくはずはありません。「何とかして成功させてやろう」という気持ちはとても大切だと思います。これを「やる気」と呼ぶよりやっぱり「思い」と表現するほうがいいと思います。

「あつい思い」で世の中を変えたい、還暦をすぎてもそんな青いことを考えています。