明けましておめでとうございます。

明けましてめでとうございます。

社員とともに地元の磐井神社にお参りに行ってきました。10818246_800106380057167_2075687272645804296_o

 

10818235_800106396723832_3416934595884468339_o昨年(2014年)はEC業界にとって節目の年になったと感じています。
経済産業省の統計や野村総研の予測では、国内のEC市場規模はこれまでもこれからも一本調子の上り坂を書いていますが、内容的には変わってきていると思います。

1995年から2000年のEC黎明期は、小規模なお店が手さぐりで取り組みいろんなノウハウを交換しながらネットで販売することを啓蒙していた時期です。この頃は、小さいけれど商店主の顔が見える味のあるお店が主流だったと思います。まだまだ欲しいものが全てネットで買えるということはなく、決済はもっぱら代引きが主流でした。大企業は、大手モール内や独立サイトでネットショップを立ち上げていましたが、いずれもトライアル的なのもので消費者から見るとさびしいものでした。この頃はお店の集客や認知度アップなどのマーケティングにお金をかけるということは考えられませんでした。相互リンクをはりあったり、SEOやメルマガの講座に参加したり、手作り感のあるいい時代だったと思います。

2000年頃から楽天市場がグングンと大きくなって、楽天に行けば何でも買えるようになりました。一方で大手のお店は独自ドメインでのネットショップに大がかりに取り組むようになってきました。初期のころはデジタルものが主流でしたが、個人消費で最も大きなファッション系が本格的にネットに入ってきたのはここ数年のことです。対面販売が義務付けられているものを除くと、ネットショップで買えないものはなくなってきました。消費者は、クレジットカード番号を入力することに抵抗がなくなり決済の主流はクレジットカード払いになってきました。マーケティング方法はモールに出店しているお店と独自ドメインショップとは全く異なりますが、いずれにしても競争が激しくなってきてマーケティング・プロモーションにお金をかけないと集客できないようになってきました。

昨年ごろからECの世界は、また様変わりしてきたように感じています。これまでと同じやり方ではうまくゆかなくなってきたと思います。増税やら景気やらの影響も少しはあるでしょうが、スマホが普及したことで消費者が変わってきた。消費者は買い物の前にスマホで情報を収集することを自然に行うようになってきました。そして、ネットでもどこでも自分にとって最も便利なところで買い物したいと思うようになってきました。クロスチャネル・オムニチャネル時代の本格普及の元年といえると思います。セブンアンドアイを始め大企業がオムニチャネル戦略に大きな投資をしています。その中でどうやって勝ち残ってゆくのか?いよいよ楽しみになってきました。

さて、私どもの会社は、会社設立以来商品検索に11年間取り組み続けており一見同じことをやっているように見えますが、時代と環境に合わせてその中身や姿を変えてきています。2015年はまたあらたに大きく変えてゆく計画です。消費者のお買い物をより便利で楽しくするお手伝い、お店の集客のお手伝いをしてまりますのでどうぞご期待ください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。